電気料金を比較して相場を知ろう|ぼったくりに遇わないために

電力会社を選ぶメリット

困る女性

比べるポイントは

完全な電力自由化により個人の住宅でも電力会社を選ぶことが可能になっています。しかし、電力自由化によりさまざまな業種が電力事業に参入しておりその数は100社以上にも及びます。ただこのような電力事業者にもそれぞれ特色があり、電力会社を変えたいという場合には十分に比較する必要があります。電力自由化の目的のひとつが競争原理を働かせて価格を下げるというものですが、一方で新しい考え方として環境に優しい方法で発電した電気という考え方も登場しています。また基本的に電力自由化といってもすべての事業者が電気を作っているわけではなく、自社のサービスと抱き合わせることで価格を引き下げるといった手法をとっているところもあるなど、その比較する内容は多岐にわたります。ただ比較のポイントとしては、電気料金とその電気の質です。電力自由化によって参入してきた分野としては、完全な電力自由化以前から大口の電力供給をしていたPPS(特定規模電気事業者)があり、そのほかガス会社、石油・エネルギー会社、通信・テレビ、運輸・旅行、自治体などがあります。特に電気料金の引き下げに意欲を見せているのがガス会社や通信・テレビ関係です。これらは自社のサービスと抱き合わせることで、結果として電気料金を下げることができます。また多くの電気はCO2を排出して発電されますが、それは環境への負荷が大きいため再生可能エネルギーで発電した電気を専門に売るところもあります。料金的なメリットは小さいですが、環境への負荷を軽くするため環境問題を考える場合には選ぶ際の比較の対象となります。